キャンプ道具紹介その1〜テント

makoto yamada

2014年03月22日 22:57

キャンプ道具紹介その1〜テント
キャンプに興味を持ち実際出かけるのに必要な道具と言えばテント
どこのメーカーを選ぼうかと思い、まずはCOLEMAN(コールマン)が思い浮かぶ。量販店やホームセンターの多くで扱っていて簡単な部品ならキャンプ場でも手に入る。わたしもネットや取扱店で実際に見て決めたのがこのタフワイドドーム300EX Ⅲ


タフワイドドーム300EX Ⅲ

いわゆるファミリータイプのテントで床面積は3m×3mで高さは180cmを超える。カタログの上の定員は4~6人だけど荷物を置いて大人3人が横に並んで寝るのが丁度いい感じ。しばらくの間はこのテントでキャンプに行っていたが子供たち一緒に行ってくれる内は良かったけど夫婦2人で行くようになると今度は大きすぎる…。
そこで次に使ったのがバイク乗りの息子がキャンプツーリングで使っていた小川キャンパルのミルフォード12。床面積は130cm×210cmで定員は1〜2人なので1人あたりの横幅は65cmと2人で寝るにはチョット狭い。秋から冬ならくっついて寝れるからいいけど夏場は暑くてかなわない。ただ収納がコンパクトで軽いから荷物にはならない。


ミルフォード12

で…、コンパクトさを失わずちょっと横幅が広いテントと言う事で3代目に購入したのが小川キャンパルのステーシーST。サイズ的には150cm×220cmだから1人あたりの横幅は75cmとミルフォード12から僅か10cmしか広がってないけど寝台列車のベッド幅ぐらいはあるので居心地としては随分と違う。そしてなによりも110cm幅の前室が備わっているので荷物が置けるのがありがたい。


ステーシーST

テントを三つも持っててどうなの?って話は置いといて、テントで一夜を過ごす非日常は一度経験するとクセになります。でもこれも何処でも寝られる自分だから?(笑)今年もいいキャンプが出来るといいな…。


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