2014年05月07日
本栖湖レイクサイド・キャンプ場 その3
私はカメラで写真。ほかの人達はお昼寝。
しばらくすると高速渋滞を抜けキャンプ場にたどり着いた人達が続々と
チェックイン!かなり混み合って来た。さすがGW。
すると私達の前のサイトに一組のファミリーが…。お父さんは外国人、お母さんは日本人、
そして小学生ぐらいの女の子が2人のご家族。
到着すると早速テント、タープを張り始めたが慣れていないらしく、
スクリーンタープの四隅をいきなりペグダウンしている。(・O・;
「おいおい、それじゃポールが立たないだろう」と思っていたら、
気がついたらしく、すぐさまやり直している。
ところが、30分たって見たら、まだタープが張れていない。二人の女の子もイライラ。
お母さんもお手上げ状態。(○_○)
さすがに見ていられなくなり、息子達とお手伝いを申し出た。
設営していたのはコールマンのトンネルコネクトスクリーンタープと
自分達と同じタフワイドドームEX Ⅲ。
日頃から無駄にYouTubeで設営手順ビデオを見ていたのが役にたった。
なんとなく、覚えていた手順でやったらちゃんと張れた。\(^O^)/
キャンプ後、お家でビデオを見かえしたら、やっぱりあっていた。
このご家族、話を聞くと遠路はるばる大阪から来たらしく。
娘さんが富士山を見たいとの願いを叶える為、
オーストラリア人のお父さんが運転してやって来たそうです。
お父さんはほとんど日本語を喋れませんが娘さん二人はこてこての大阪弁でまくし立てる。(^0^;)
その可愛さとのギャップが妙に可笑しく、こちらのちびっ子達ともすぐ仲良くなり、
おまけに大学4年の私の娘とも仲良くなった。
多分ウチの娘の精神年齢が小学生並だからだろう…(笑)
んな訳で6個のテント、タープを張ったので少しバテ気味。
時間も15時をまわったので、みんなで温泉へ行くことにした。
候補の中で西湖の「いずみの湯」往き帰りの139号が大渋滞なのでパス、
身延の「つむぎの湯」は大人400円と銭湯より安いが遠いのでパス、
で、比較的近場の旧上九一色村「上九の湯」へ…。


入浴後、息子はMINIで写真撮影と薪を仕入れに河口湖方面へ、私達は夕食の準備でキャンプ場へ戻った。




夕食は少々寒いので野菜たっぷりの鳥鍋とBBQ。
牛肉2kg、ソーセージ、タマネギ、ピーマン、なすと直売所で仕入れた巨大しいたけ、
それと焼きそば。
8人でもかなりの量でさすがにお腹いっぱいになり、焼きそばまでは手がまわらず。orz…。
食事のあとはお約束の焚き火タイム。
ビール、焼酎、ワインにバーボン、缶酎ハイとどんだけ呑むんだと言う量。
夜空を眺めると満天の星空。(・0・)
その日は夜11時過ぎまで宴会がつづきました。


キャンプ場の朝は早い。4時半に目が覚めた。もう寝れないので起きたが寒い。(>_<)
薪拾いついでに夜明けの富士山を拝みに散歩。今朝も雲ひとつない快晴だ。
富士山の写真も撮ったのでテントに戻り暖をとるため焚き火。
7時頃になりみんな起き出して来たので朝食の用意。
ご飯を鍋二つで炊いて、納豆、ふりかけ、味噌汁と簡単なものだけど、
やっぱり外で食べるゴハンは美味しい。
パーコレーターで煎れたコーヒーを飲んだら撤収作業。1時間半ほどで積み込みまで終了。
名残惜しいが出発です。
最後に昨日お知り合いなった。ご家族と湖をバックに記念撮影。




キャンプ場をあとにし、その後は息子おすすめの富士山ビューポイントでの撮影会(?)
道の駅「朝霧高原」でのお約束のソフトクリームと楽しいキャンプもおしまい。
渋滞を避け早めに出発したので15時過ぎには無事帰還。
大量の片付けが残っているが、ヘロヘロなので明日以降にやる事に…。
たまには大人数でワイワイやるキャンプも楽しいですね。(^^)v



しばらくすると高速渋滞を抜けキャンプ場にたどり着いた人達が続々と
チェックイン!かなり混み合って来た。さすがGW。
すると私達の前のサイトに一組のファミリーが…。お父さんは外国人、お母さんは日本人、
そして小学生ぐらいの女の子が2人のご家族。
到着すると早速テント、タープを張り始めたが慣れていないらしく、
スクリーンタープの四隅をいきなりペグダウンしている。(・O・;
「おいおい、それじゃポールが立たないだろう」と思っていたら、
気がついたらしく、すぐさまやり直している。
ところが、30分たって見たら、まだタープが張れていない。二人の女の子もイライラ。
お母さんもお手上げ状態。(○_○)
さすがに見ていられなくなり、息子達とお手伝いを申し出た。
設営していたのはコールマンのトンネルコネクトスクリーンタープと
自分達と同じタフワイドドームEX Ⅲ。
日頃から無駄にYouTubeで設営手順ビデオを見ていたのが役にたった。
なんとなく、覚えていた手順でやったらちゃんと張れた。\(^O^)/
キャンプ後、お家でビデオを見かえしたら、やっぱりあっていた。
このご家族、話を聞くと遠路はるばる大阪から来たらしく。
娘さんが富士山を見たいとの願いを叶える為、
オーストラリア人のお父さんが運転してやって来たそうです。
お父さんはほとんど日本語を喋れませんが娘さん二人はこてこての大阪弁でまくし立てる。(^0^;)
その可愛さとのギャップが妙に可笑しく、こちらのちびっ子達ともすぐ仲良くなり、
おまけに大学4年の私の娘とも仲良くなった。
多分ウチの娘の精神年齢が小学生並だからだろう…(笑)
んな訳で6個のテント、タープを張ったので少しバテ気味。
時間も15時をまわったので、みんなで温泉へ行くことにした。
候補の中で西湖の「いずみの湯」往き帰りの139号が大渋滞なのでパス、
身延の「つむぎの湯」は大人400円と銭湯より安いが遠いのでパス、
で、比較的近場の旧上九一色村「上九の湯」へ…。


入浴後、息子はMINIで写真撮影と薪を仕入れに河口湖方面へ、私達は夕食の準備でキャンプ場へ戻った。




夕食は少々寒いので野菜たっぷりの鳥鍋とBBQ。
牛肉2kg、ソーセージ、タマネギ、ピーマン、なすと直売所で仕入れた巨大しいたけ、
それと焼きそば。
8人でもかなりの量でさすがにお腹いっぱいになり、焼きそばまでは手がまわらず。orz…。
食事のあとはお約束の焚き火タイム。
ビール、焼酎、ワインにバーボン、缶酎ハイとどんだけ呑むんだと言う量。
夜空を眺めると満天の星空。(・0・)
その日は夜11時過ぎまで宴会がつづきました。


キャンプ場の朝は早い。4時半に目が覚めた。もう寝れないので起きたが寒い。(>_<)
薪拾いついでに夜明けの富士山を拝みに散歩。今朝も雲ひとつない快晴だ。
富士山の写真も撮ったのでテントに戻り暖をとるため焚き火。
7時頃になりみんな起き出して来たので朝食の用意。
ご飯を鍋二つで炊いて、納豆、ふりかけ、味噌汁と簡単なものだけど、
やっぱり外で食べるゴハンは美味しい。
パーコレーターで煎れたコーヒーを飲んだら撤収作業。1時間半ほどで積み込みまで終了。
名残惜しいが出発です。
最後に昨日お知り合いなった。ご家族と湖をバックに記念撮影。




キャンプ場をあとにし、その後は息子おすすめの富士山ビューポイントでの撮影会(?)
道の駅「朝霧高原」でのお約束のソフトクリームと楽しいキャンプもおしまい。
渋滞を避け早めに出発したので15時過ぎには無事帰還。
大量の片付けが残っているが、ヘロヘロなので明日以降にやる事に…。
たまには大人数でワイワイやるキャンプも楽しいですね。(^^)v



2014年05月06日
本栖湖レイクサイド・キャンプ場 その2
テントの設営も一通り終わったのでキャンプ場を散策。
管理棟から湖畔手前までは松林が広がり道にはマツボックリがいっぱい。その松林にはバンガ
ローがたくさんあるのだけど、
プレハブ造りで窓がなければ、ただの倉庫に見える。(^_^;)

管理棟には売店も薪の販売もなく焚き火にはキャンプ場に落ちている枯れ木を拾うしかない。
一応温水シャワー室もあるみたいだけど、今回は使わない。トイレは基本ボットン式。水場は
まあまあ普通に掃除されている。

場内のほとんど場所からは富士山は望めないが西側の端っこからは綺麗な富士山が拝める。
富士五湖屈指の透明度を誇る本栖湖の水はホント綺麗で冷たい。


青い空をながめ、湖面を渡る風あたりながら、ただボ〜っとしていると11時を過ぎたので
お昼の準備。人数も多いのでパスタをゆでる事に…。
ツーバーナーの片方でパスタをゆで、片方でレトルトのソースを温め。やっと、ツーバーナー
が役にたった!


お昼を食べたところでメンバーの半分の人たちがお昼寝…。(-_-)zzz
標高900mの本栖湖でも今日の日差しは強烈で日なたに居ると暑いのでテントや
クルマの中でお休み。
わたしは寝るのはやめてノンアルビールを飲みながらあちこち写真をパチリ。





その3へつづく。
管理棟から湖畔手前までは松林が広がり道にはマツボックリがいっぱい。その松林にはバンガ
ローがたくさんあるのだけど、
プレハブ造りで窓がなければ、ただの倉庫に見える。(^_^;)

管理棟には売店も薪の販売もなく焚き火にはキャンプ場に落ちている枯れ木を拾うしかない。
一応温水シャワー室もあるみたいだけど、今回は使わない。トイレは基本ボットン式。水場は
まあまあ普通に掃除されている。

場内のほとんど場所からは富士山は望めないが西側の端っこからは綺麗な富士山が拝める。
富士五湖屈指の透明度を誇る本栖湖の水はホント綺麗で冷たい。


青い空をながめ、湖面を渡る風あたりながら、ただボ〜っとしていると11時を過ぎたので
お昼の準備。人数も多いのでパスタをゆでる事に…。
ツーバーナーの片方でパスタをゆで、片方でレトルトのソースを温め。やっと、ツーバーナー
が役にたった!


お昼を食べたところでメンバーの半分の人たちがお昼寝…。(-_-)zzz
標高900mの本栖湖でも今日の日差しは強烈で日なたに居ると暑いのでテントや
クルマの中でお休み。
わたしは寝るのはやめてノンアルビールを飲みながらあちこち写真をパチリ。





その3へつづく。
2014年05月06日
本栖湖レイクサイド・キャンプ場 その1
ゴールデンウィーク後半の5月3日〜4日の1泊2日で富士五湖の一つ本栖湖の
本栖湖レイクサイド・キャンプ場へ行って来ました。
今回は自分の家族(妻、長女、長男)と友人家族(4人)と総勢8人の大移動。
今年のGWは後半が4連休とまとまって休めるのがこの4日間だけなので道路も混雑する予想だったので深夜の3時半出発予定。
ルートは中央道か、東名、新東名か迷っていたが今回は東名経由をとる事に…。
で、当日3時に起きパソコンで交通情報をチェックすると既に東名が20km近くの渋滞、一方 中央道はまだ僅かの渋滞。
なので、予定変更で中央道ルートへ。

しかし、高速へ入り4時半頃、八王子料金所手前から小仏トンネルまでの15kmの渋滞。覚悟を決め待ち合わせ場所の道の駅へ向かうことに。
2時半に出発した相方のご家族は5時前には待ち合わせ場所に既に到着。
結局待ち合わせの道の駅なるさわに到着したのは7時少し前。2時間遅れで到着したので先着していた相方はクルマの中でお休み中!(-_-)zzz
でもお天気はすばらしく雲ひとつない快晴。休む間もなく目的地のキャンプ場へ…。

キャンプ場には7時半に到着。受付を済ませ案内されたサイトは湖畔の近くの2列目。結構な傾斜だ。

ちなみに料金は駐車料金が1台1,100円、テント1張り1,100円、タープ1張り1,100円、
入場料 大人1名650円なのでクルマ2台で来た私達家族の合計は7,550円也。

設備的にはトイレ(半水洗)温水シャワー、水場 以外には売店もない。
一休みし、テントの設営。手分けしてテント3張り(コールマンのタフワイドドームEX Ⅲ、小川キャンパルのステイシーST、ロゴスのthe Tepee 300)
とタープ(コールマンのヘキサライト2)を建てた。ちょっとしたテント村的な感じになった…。



本栖湖レイクサイド・キャンプ場へ行って来ました。
今回は自分の家族(妻、長女、長男)と友人家族(4人)と総勢8人の大移動。
今年のGWは後半が4連休とまとまって休めるのがこの4日間だけなので道路も混雑する予想だったので深夜の3時半出発予定。
ルートは中央道か、東名、新東名か迷っていたが今回は東名経由をとる事に…。
で、当日3時に起きパソコンで交通情報をチェックすると既に東名が20km近くの渋滞、一方 中央道はまだ僅かの渋滞。
なので、予定変更で中央道ルートへ。

しかし、高速へ入り4時半頃、八王子料金所手前から小仏トンネルまでの15kmの渋滞。覚悟を決め待ち合わせ場所の道の駅へ向かうことに。
2時半に出発した相方のご家族は5時前には待ち合わせ場所に既に到着。
結局待ち合わせの道の駅なるさわに到着したのは7時少し前。2時間遅れで到着したので先着していた相方はクルマの中でお休み中!(-_-)zzz
でもお天気はすばらしく雲ひとつない快晴。休む間もなく目的地のキャンプ場へ…。

キャンプ場には7時半に到着。受付を済ませ案内されたサイトは湖畔の近くの2列目。結構な傾斜だ。

ちなみに料金は駐車料金が1台1,100円、テント1張り1,100円、タープ1張り1,100円、
入場料 大人1名650円なのでクルマ2台で来た私達家族の合計は7,550円也。

設備的にはトイレ(半水洗)温水シャワー、水場 以外には売店もない。
一休みし、テントの設営。手分けしてテント3張り(コールマンのタフワイドドームEX Ⅲ、小川キャンパルのステイシーST、ロゴスのthe Tepee 300)
とタープ(コールマンのヘキサライト2)を建てた。ちょっとしたテント村的な感じになった…。


